ブリキ缶の生産プロセス-ブリキ材料の裁断
来源:深セン美新隆製缶
発表日時:2021-05-28
ブラウズ:
周知のとおり、ブリキ缶の生産プロセスはほぼブリキ材料の裁断―ブリキの印刷―製缶作業―検品―包装―出荷です。今日はブリキ材料の裁断を紹介致します。
ブリキ材料はもともと平ではなく、巻いた筒状のものです。ブリキ筒を必要のサイズのブリキ板をカットして平にします。幅はいくつのサイズがありますが、範囲は800-1000mmです。製缶に必要なブリキ材料の厚さは0.21mm、0.23mm、0.25mm、0.28mm、0.30mm、0.35mmです。多く使用するのは厚さ0.23mmと0.25mmのブリキ材料です。一番多く使用するブリキ材料の硬度はT2.5です。
カットしたのブリキ板の長さもほぼ800-1000mmです。ブリキ板のサイズは缶の展開図面によって選択します。一定の数量の缶の展開図面を1枚のブリキ板に並べます。生産の缶数量によって必要な数量のブリキ板を裁断して印刷工場に運送します。それからブリキ印刷を始めます。
次回はブリキ印刷を紹介致します。
ブリキ缶製作の必要がございましたら、お気軽に深セン美新隆製缶株式会社を任せてください。
読むお薦め
【責任編集】:深セン美新隆製缶 版権所有:https://www.tinbox-tin.com 転載・複製を行う場合は、出所を明記指定ください