ブリキ缶印刷工程におけるニスの選択について
来源:深セン美新隆製缶
発表日時:2019-06-11
ブラウズ:
缶の印刷工程の最後のステップはブリキのニス塗装です。ニスは缶の錆を防ぐ作用があります。他に、異なるニスを通して缶の表面に異なる視覚的および触覚的効果を達成することもできます。
一番多く使用されるのニスはツヤニスです。ほとんどのお客様が缶包装を選ぶ理由は金属光沢などの鉄缶の特性を反映させたいことです。ツヤニスを使用すれば、金属光沢の上に、印刷効果をますます明るくしたり、日の光の下で輝くことさえあります。
二番多く使用されるのはマットニスです。一部のお客様の設計は、缶の表面をより暗くしてより質感を感じることができるために、缶の表面にマットニスを塗装します。表面部分のマットニス塗装とツヤニスの上のマットニス塗装の印刷工芸もあります。
その他に、ゴムオイル、爆発オイルなど、缶の印刷にも使用される特殊なインクがいくつかありますが、それらは最初の2つより使用頻度が少ないです。
一般的にお客様のデザインデータや印刷効果に応じて、必要なニスを選択します。専門の製缶工場では、缶印刷の前にお客様と詳しく相談して確認します。印刷工芸と印刷の効果に対してお客様がよく知っていていないかもしれないのでお客様に合理化の提案を提出する必要があります。
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